げげうおお

感想とか雑記

【S8使用構築】デデトゲ投擲スタン【最終1495】

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構築経緯

シーズン終盤オニゴーリ入りの構築が多く見られたため僕も使ってみようと思いオニゴーリf:id:riverpoke:20180313003520p:plainから組み始めることにした。

オニゴーリf:id:riverpoke:20180313003528p:plainはかなり見た目が悪く顔が怖いのでPT全体のバランスをとるため中和できそうなかわいい見た目のデデンネf:id:riverpoke:20180313003553p:plainトゲデマルf:id:riverpoke:20180313003556p:plainエモンガf:id:riverpoke:20180313003550p:plainを採用。レートには3匹以上いれば潜ることが可能なため残り2枠は空白として並び完成。

次に個別の型だが、所持しているオニゴーリf:id:riverpoke:20180313003548p:plainの特性がせいしんりょくだったため、むらっけを用いた戦法は不可能であり、別の戦い方を考える必要があった。

そこでオニゴーリの技「なげつける」で「たべのこし」を投げつけたのち大爆発することを考えたが、面白みに欠ける上そもそも投げつけるを覚えなかった(手がないから)。どうしようか思い悩みながらポケモン徹底攻略を眺めていたところ、デデンネf:id:riverpoke:20180313003553p:plainがなげつけるを覚えることを知り、こいつにオニゴーリナイトを投げつけさせることにした。

 

 

個体紹介

 

 

 

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デデンネオニゴーリナイト

のんき 109-55-67-80-61-102(252)

ほっぺすりすり でんじは ボルトチェンジ なげつける

 

 

構築の軸。こいつでオニゴーリナイトを投げつけてびびらせる。

PTを組んだ当初はS実数値が60しかなく麻痺した相手も抜けないのでフェスサークルのキッチンと努力値振るやつ(名前忘れた)でレベルを9上げて39にし、努力値もいっぱいまで降ったところ102にまで上がり麻痺している最速130族まで抜けるようになった。

 

選出率1位

 

 

 

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トゲデマル

のうてんき 88-71-50-37-43-68

スパーク ほっぺすりすり でんじふゆう ほうでん

 

降参する役。特筆すべき点は無い。

強いて言えば持ち物をこいつだけ持ってなくてかわいそうだったので与えるべきだったと反省している。

 

選出率1位

 

 

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エモンガきあいのタスキ

おくびょう 12-5-6-6-6-7

でんきショック ほっぺすりすり

 

起点づくり役。

先発して死ぬまでほっぺすりすりを連打する。

素早さが遅く耐久が不安なので行動保証を持たせるために襷を持たせた。

地面と電気タイプと避雷針のポケモンに有効打がなく活躍できる場面は少ないと予想していたが相手が襷を警戒せず殴ってきたり補助技を読んで挑発してくることが多く、たくさんのポケモンを麻痺らせデデンネに繋ぐことができた、

 

選出率1位

 

 

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オニゴーリボーマンダナイト

おっとり 123-75-73-92-84-76

こごえるかぜ かみつく こおりのキバ ずつき

 

選出率4位

 

 

TNふじいそうた 最終1495 

↓証拠画像

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選出と立ち回り

選出はエモンガデデンネトゲデマル

先発のエモンガのほっぺすりすりで相手を麻痺らせ、デデンネを死に出しして投げつける。デデンネは返しの攻撃で大抵1発で倒れるのでトゲデマルを出して降参する。

 

 

 

 

感想

1500を切るまで20数戦潜ったが、レートが下がるにつれて起点回避の動きをする人が減っていった。

特に1700以下のレート帯ではオニゴーリを選出していれば有利に立ち回れそうな試合が多く、レート差マッチングの多さを考えると現環境のオニゴーリの多さに納得することができた。